薄熙来被告が控訴―無期懲役判決に不服

収賄、横領、職権乱用などの罪で先月無期懲役の1審判決を言い渡された中国共産党重慶市委員会の元書記、薄熙来被告が正式に控訴したことが、訴訟について 直接知る人の話で分かった。それによると、控訴は、山東省済南市の中級人民法院(地裁に相当)で有罪判決を言い渡された1週間後の9月30日に行われた。
薄被告は8月の公判時に全ての容疑をかたくなに否認しており、控訴は大方の予想通り。弁護士や共産党関係者によると、控訴審で判決が覆る公算は小さく、党指導部によって結果がすでに決められているのはほぼ確かだという。
党関係者や政治アナリストによると、習近平・国家主席率いる中国の新指導部は政治的ダメージをもたらすこの騒動に幕を引きたいと考えている。
2011年11月に薄被告の妻が英国人ビジネスマンを殺害したことに端を発する不祥事は、党上層部内における薄被告の敵と味方の対立に発展した。党関係 者やアナリストによると、習氏は来月開かれる共産党全国大会で経済改革策を発表する見通しで、その重要な党大会を前に指導部の結束を図る必要がある。
訴訟について直接知る人物によると、控訴手続きは通常2カ月かかるが、特別な訴訟ではさらに長引く可能性もある。控訴審は山東省の高級人民法院(高裁に相当)で行われる。
同法院当局者はコメントを控えた。
控訴審では被告や証人、弁護士を再度召喚できるが、1審で提出された証拠書類を再調査することになる可能性が高いと法学者は話している。
薄被告は南仏の別荘を含め2000万元(約3億1800万円)超のわいろを受け取ったほか、500万元を横領したとして訴追された。また、薄家と親しくしていた英国人ビジネスマン、ニール・ヘイウッド氏殺害事件の捜査を妨害したとして職権乱用の罪でも有罪判決を受けた。
中国では無期懲役判決を受けても、服役中の態度が良ければ13年以上の有期刑に減刑される場合がある。法律の専門家によると、薄被告は7年服役すれば、健康上の問題を理由に仮釈放が認められる可能性もあるという。
妻の谷開来受刑者は、ヘイウッド氏殺害の罪で執行猶予付きの死刑判決を昨年言い渡されたが、控訴はしなかった。

 

なんか、意外ですね。

中国の裁判に控訴なんてあるんですね。

あくまでも形式的に行われているだけで、すでに最終的な処分は決まっているんでしょうけどね。

一応法律はあるし、裁判もあるけど、法治国家じゃないですもんね。

処分しないといけないことが沢山あるから、処罰するうえでの基準を作っておく。

そんなところですかね。

賄賂、横領その他諸々、中国が常識のある成熟した大人の国になんてなれるのかな?

なれないよな、きっと。

いや、間違いなく。

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